雨の日の前の晩

いわゆるところのサザエさん症候群が日曜日には来る。具体的には何かというとその実態、その不安の種はよく分からない。で、さらに、まれに一ヶ月に一度くらいこれが訪れない日があったとして、今度はなんだか孤独の病のようなものが来る。この世で私はひとりだなとすごく実感することがある。友達が少ない(これは事実)のとは、おそらく別のものである気がする。そういうのとは別の…何か認められたい、仕事的な感覚に近い。あぁ!これが承認欲求かなんて思ったりして。それか何か超絶に愛に飢えているかのどちらかだ。あぁ!これが中二病かなんて思ったりして。この感情と残り60年くらい付き合っていくと思うと先がやるせない。いろいろと理解し合える人と一緒にいることは空虚ではない満足感が得られるが、これはこれで特に理解し合えない人と一緒にいるほどは楽ではない。


あとは、実家で飼い始めた猫がとてもかわいい。



PVのセンスがものすごい。