無題

山下達郎は避けては通れないなと感じている。今度買おう。「これは絶対!」みたいなアルバムあるのかな。


・私の知り合いに3人物書きになりたい人がいる。就職の道を選んでいるけれど、将来的には書いて食べていきたいという人を含め。3人はそれぞれ書く理由が違う。人に何かを伝えることを第一義としたり、自分の美の感覚を文字で表したかったり、映画を撮る延長戦上だったり。それらを俯瞰して見ることができる私としては結構面白い。「なんで表現するのか?」ってなかなか難しい問いだ。ただ、物書きになるってそんな簡単なことじゃないよね。でもそのうちの一人にたまたま「文學界」を借りて賞を取った人のものを読んだが(まだ出だしだけ)、あんなレベルだとそりゃあ一般人も夢見ちゃうよなあと感じた。


・自分の顔で一番嫌いなのは、目でも口でも鼻でもなく、笑ったときの品のない感じです。写真を撮る機会が増えそのような確信に至りました。